メニエール病でも前向きに楽しく生きよう

メニエール病に悩む人たちと共に症状を克服したい

処方薬の紹介

こんにちは!

晶です!

 

今日はメニエール病の僕が服用している薬を紹介したいと思います!

 

ちなみに僕は地元の耳鼻科に診断してもらった結果

処方してもらっている薬を服用してます

 

大きな総合病院に検査でかかったときも

基本的には同じ薬を処方されました

 

それでは紹介します

僕のお守りたちです

 

 

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ストミンA配合錠

①ストミンA配合錠

効果:耳鳴りの症状を抑える

耳の中の血液循環を良くして症状を改善

注意:発疹、かゆみ等の過剰症状が現れることもある

所感:飲んだ感じ、正直そこまで劇的に耳鳴りが治まったという実感はない

かゆみや発疹は出ていない

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漢方薬

小柴胡湯(ショウサイコトウ)

効果:耳管や鼻腔の炎症をやわらげ、胃腸の機能を整えたり、体力を回復させる

胸のつかえや吐き気を抑える成分が含まれている

注意:組み合わせのできない薬や注意が必要な薬があるため医師の判断を仰ぐこと

所感:飲んでいないときに比べて倦怠感はあまり感じない気がする

吐き気を抑えるとあるが本当にきついときにはあまり効果はない

 

③五苓散(ゴレイサン)

 

効果:のどの渇きや、胸のつかえなどを感じる場合使用、利尿作用

注意:過剰反応がでることもある

所感:こちらもまた、飲んでいないときよりは症状はまだまし、という程度

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イソバイド

③イソバイド(シロップ)

効果:利尿作用、むくみを和らげ、血液が心臓へ戻る循環の負担を減らす

体の水分を低下させ眼圧や脳圧も下げる働きをもつ

注意:過剰反応がでることもある

所感:メニエール病患者の一番の処方薬であるイソバイド

飲んでいたら症状が良い

症状が発生していなくても飲んでいる

 

以上僕が服用してる薬です

 

若干違う薬を処方されている方もいらっしゃるかもしれませんが

基本的に「イソバイド」だけは共通かと思います

 

内耳の水分を対外に排出するための利尿剤として処方されることが多いそうです

しかし、これがなかなか飲みにくい^^;

ジュースに混ぜたり、水で薄めたりしないと飲めない方もいるんだとか

ちなみに僕は切り取り口から直飲みです(笑)

もしどうしてもイソバイドが飲めない!という方は

一応、全く効果は同じのゼリーのタイプもあります

ゼリーもなかなか味が特徴的なので、専用のフレ^バーと一緒に

服用する方もいらっしゃるそうです

 

ちなみに僕は両方服用したことがありますが

断然シロップタイプが飲みやすいです^^;

シロップは1口であっという間に飲めますが

ゼリーは1、2口でしかも咀嚼しないと飲み込めません

 

味もこころなしかシロップのほうが緩和されているような気がします

 

しかし、シロップが飲めない方でも、ゼリーなら飲めるという方もいらっしゃるので

個人差は当然、あると思います

 

薬の飲み方は基本的に症状発生時は

毎食後ですが、症状が軽い、もしくは特に気にならない

という時でも服用します

 

そういう時は毎食後ではなく、朝、晩等

緩急をつけた飲み方をします

これはちゃんと医師から認められている飲み方なので

心配せずに量を減らしたりしています

 

当然、飲まなくて良いようになるに越したことはないですが

どうしても、いつどこで症状が突然発生するかわからない以上

本当にお守り感覚で常に持ち歩いています

 

ここには挙げていませんが

ステロイドの「プレドニン」という薬も処方されることもあります

これはどちらかというとメニエール病よりは

突発性難聴の患者様が服用することが多いそうですが

あまりにも症状が悪化してる場合は服用することもあります

 

そういうわけで以上

僕が服用しているお守りたちでした!

 

今現在、まだ何も薬を処方されていない方はお医者様を受診する際

頭の片隅にでも置いておいてもらえるとうれしいです

また、症状と合致すればですが薬を知っていれば対応がスムーズにも行くと思います

 

さぁ今日も寝る前に薬を飲んで寝ることとします^^